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クレス(クレステッドゲッコー)の飼育に必要なもの
迎える前にそろえる用品のチェックリストです。木の上で暮らすので、高さのあるケージと湿度の管理が中心になります。
そろえる用品チェックリスト
| 用品 | 何のために | 必要度 | 詳しく |
|---|---|---|---|
| ケージ(高さのあるもの) | 暮らす場所。登る・隠れる・休む場所を上下に作る | 必須 | クレスのケージ選び |
| 人工フード | 毎回の食事(主食) | 必須 | 人工フードの比較 |
| 霧吹き | 湿度を保ち、葉についた水滴を飲めるようにする | 必須 | 使い方少なくとも夕方に1回、必要なら朝にも霧吹きします(ReptiFiles)。 |
| 温度計・湿度計 | 温度と湿度を測る | 必須 | 選び方ケージの上のほうと下のほうで測れるものを選びます。 |
| 枝・コルク・植物 | 登る足場と、隠れる場所を作る | 必須 | 選び方高さや向きの違う足場を複数置き、葉の陰で隠れられる場所も作ります。 |
| 床材 | 床に敷くもの。湿度を保ちやすいものを選ぶ | 必須 | 選び方ヤシガラ(ココナッツ繊維)など、湿り気を保つ床材が使われます。迎えたばかりのうちは、キッチンペーパーも扱いやすい方法です。 |
| 餌皿・水入れ | 人工フードと水を置く | 必須 | 選び方ケージの壁や枝の高い位置に取り付けられるものが便利です。 |
| 保温器具 | 冬に部屋が冷えるときに温める | 季節による | 目安夜でも18℃を下回らないようにします。暑さにも弱いので、夏は部屋の温度管理のほうが大切です。 |
| カルシウム剤 | 昆虫を与えるときにまぶす | 昆虫を与えるなら | — |
温度と湿度の目安(ReptiFiles)
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 昼・上のほう(暖かい場所) | 28〜29℃ |
| 昼・下のほう(涼しい場所) | 21〜24℃ |
| 夜 | 18〜22℃ |
| 湿度 | 昼 60〜80%(霧吹きの間は40〜50%まで下がってよい) |
29℃を超える状態が続くと、暑さで体調を崩すおそれがあります。
湿度が安定しないとき
湿度が上がらない
湿度計の位置を確かめ、霧吹きの量、水入れ、床材の湿り具合を見ます。エアコンで部屋が乾燥していないかも確認します。
湿度が下がらない
通気口がふさがれていないか、床材の底に水がたまっていないかを見ます。霧吹きの量と、植物の多さも見直します。
カビや強いにおいが出た
乾かすだけでなく、通気・掃除・水の量を分けて見直します。
よくある質問
最低限そろえるものは?
チェックリストで「必須」とした用品です。
人工フードだけで育てられますか?
人工フードは主食になるように作られていますが、ReptiFilesは昆虫も与えることを勧めています。詳しくは人工フードの比較を見てください。
夏の暑さ対策は?
29℃を超える状態が続かないよう、エアコンで部屋の温度を保ちます。
参考:ReptiFiles: Crested Gecko Temperatures & Humidity/RSPCA: Crested gecko